はじまる

適当な事を適当に書く

プネウマカレー - 高田馬場/カレーライス

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13210644/
アクセスが制限されています[食べログ]

 

メニューはチキンカレーのみの男気。

600円前後で美味いカレーが食える。

コスパ高く、通いたいカレー屋さん


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Salesforce Lightning Design System リファレンス

更新していきます

目次

ユーティリティ

画面全般の推奨事項です。

# 名前 説明
Grid SLDSのグリッドシステムについて
# 名前 説明
Alignment 全般的な要素のアラインメントについて
Borders 要素に追加するボーダーラインについて
Box box(要素を四角でくくるみため)について
Description List
Floats
Horizontal List
Hyphenation
Interactions
Margin
Magnet カード/ページヘッダー/ボックスの垂直方向のレイアウトについて
Media Objects
Name Value List
Padding
Position
Scrollable
Sizing
Text
Themes 特定の領域にカラーテーマを適用する方法について
Truncation
Vertical List
Visibility

コンポーネント

画面に配置できる部品です。

ナビゲーション

# 名前 説明
グローバルナビゲーション
パス

フォーム要素

# 名前 説明
1 フォーム フォーム要素に関する全般的なこと
2 テキスト いわゆるtext
3 テキストエリア いわゆるtextarea
4 ロングフォーム SNSにあるようなコメント投稿に特化したフォーム要素
5 チェックボックス(通常) いわゆるcheckbox
6 チェックボックス(ボタン) ボタンのようなルックスのcheckbox
7 チェックボックス(ボタングループ) 複数のボタンが結合されたルックスのチェックボックス
8 チェックボックス(トグル) トグルスイッチのルックスのcheckbox
9 ラジオ(横) いわゆる radio
10 ラジオ(縦) いわゆる radioだが縦に並んでいる
11 ビジュアルピッカー 視覚的に強化されたラジオボタンチェックボックス、またはリンク。
12 セレクト いわゆるselect
13 コンボボックス いわゆるコンボボックス
14 デュアル選択リスト 2つのリストの項目を追加/削除するフォーム
15 スライダー 任意の範囲の数値を選択できる要素
15 日付(ピッカー) 日付を指定する
16 日時(ピッカー) 日時を指定する
17 時刻(ピッカー) 時刻を指定する
18 色(ピッカー) カラーコードを指定する
19 検索 検索フォーム
20 ファイル選択 OSのファイル選択ダイアログを開く

ボタン要素

# 名前 説明 イメージ
ボタン いわゆるbutton
ボタングループ 複数のボタンが結合された要素

通知要素

# 名前 説明
アラート 警告メッセージ。ユーザーがアクション(消すとか)を取るまで消えない。
トースト 通知メッセージ

エディター

# 名前 説明 URL
リッチテキストエディタ

表示要素

# 名前 説明
1 地図 Google Mapのコンポーネントを表示する

カメラを止めるな

観劇前

とりあえず話題の映画ということで観てみようと思っていた。流行り物好きな知人(映画好きというわけではない)が、フェイスブックで「私の周りでは、いろいろ賛否両論でした。私は楽しめました。開始10分で途中で席を立った人もいました」などと書いており、どういうことか、と気になる。

とりあえず話題の映画ということで観てみよう。ネタバレ厳禁との触れ込みがあり、なるべく情報をいれないように気をつけていた。

上映館は、新宿や池袋、日比谷があったが、最も「ぽい」だろう、また他の映画館より空いているだろう、という思惑で、池袋シネマロサを選んだ(低予算という触れ込みやポスターのデザインから、B級映画ぽいノリなのだろうと踏んで、古めの小さい映画館が雰囲気だろう、と思ったのだ)。

 

上映館を調べるにあたり、副題が「one cut of the dead」ということがわかった。どうやらゾンビ物らしい。ゾンビ物苦手なんだけど、大丈夫だろうか。グロイの苦手なんだよな。あとジャンルが「コメディ」だと。ゾンビ物なのにコメディ?よくかわらん。まあ見ればなんとかなるだろう。しかし、「one cut」という副題から推測するに、最初から最後までワンカットで撮影した映画なのだろうか。少なくとも、映画なら1時間以上は尺があるし、そんなとんでも無いことあるのか?など考えを巡らせた。

鑑賞予定日当日、池袋にいく。池袋駅西口から歩いてシネマロサに向かう。さて、古びた池袋シネマロサには、なんと行列ができていた。シネマロサで行列なんかみたことねえよ。小一時間行列に並び、2時間先の夕方の上映回のチケットを購入した。

どんなグロイ映画か、どんな下品な映画かわからない。ゾンビ物ならゲロや、場合によっては糞便もでてくるかもしれない。鑑賞後には食欲がなくなってるかもしれないと思い、夜御飯には早かったが腹ごしらえをした。

 

観劇中

シアターは満員だった。間もなく上映が始まる。

 

劇中劇なんだろうな、という印象を持ちながら見始める。登場人物のセリフが途切れたり、不自然なセリフ回しに違和感を感じながら、「これはなにか意味があるのかな?回収される伏線なのかな?」などと思う。監督がカメラに指差しながや「カメラは止めない!」と叫ぶシーンでは、「カメラマンはいるのか。ではこのカメラマンは誰なんだ?」と伏線の存在を感じる。

一人残った千夏が血まみれで手斧を片手に歩くシーンでは、「このままカメラに向かって斬り掛かってくるのでは?そしてカメラマンの正体が明かされるのでは?」と思ったが、特にそんなことはなかった。実はゾンビ化していたカメラマンが千夏を襲う、という展開も頭を過ったが、特にそれからハプニングはなく、血の紋様の中心に立ち空を見据える千夏を俯瞰した映像で、エンドロールが流れる。予想通り、劇中劇であることが判明、第一幕は終幕した。

 

そして第二幕。劇中劇が終わった時点でワンカットじゃなくなった。そしてホームドラマのようなシーンが続く。特にハプニングもないストーリーが続く。ここは辛かった。「俺は映画一家を主役に据えたホームドラマを見に来たのか?」とダルくなる。そして、劇中劇の題名そのものが「one cut of the dead」だと言うことが明かされる。撮影の為の役者陣が揃うが、劇中劇と面子が異なる。どうやって監督と奥さんが役者陣に入り込むのか。狂気の監督、という役柄の監督が、実際は家族思いの小心者、というギャップが良かった。

 

第三幕。ここはもう爆笑。劇中劇の伏線がどんどん回収される。シアターも度々笑い声が起こっていた。ゲロもうんこもでてきたが、かわいいもので小学生の下ネタのような使われ方だった。劇中劇の撮影が終わった瞬間、映画自体がほぼスパッと終わったのが良かった。

もうひとまわりメタな展開もあるかもしれない、と思ったが、作品としてそういう展開はなかった(あったら蛇足だよね)。ただ、エンドロールの映像が実際の撮影風景を追ったものだった。

 

観劇後