6章まで読んだ。デプロイ・再起動可能な単位で分割するというのは確かに。だけど、結構、普通の内容じゃない?
とくに5章の「モノリスの分割」、これを「マイクロサービスアーキテクチャ」と呼ぶの?
普通のシステム開発じゃん。
この本を持て囃しているひとは、逆にあまり規模のあるシステム開発の経験がないのでは.. とか邪推した。
僕の読み込みが浅い可能性は十分にあるので、時間を置いて再読したい。
しかし、本書中の「なんでもかんでもマイクロサービスアーキテクチャにすればいいというわけではない、マイクロサービスアーキテクチャは銀の弾丸ではない」という警句は、まったく世間では無視されているような気がする。