はじまる

適当な事を適当に書く

AWS SAM Local(ベータ版) – サーバーレスアプリケーションをローカルに構築してテストする | Amazon Web Services ブログ


AWS SAM Local(ベータ版) – サーバーレスアプリケーションをローカルに構築してテストする | Amazon Web Services ブログ

 

LocalStack を使うケースとの比較だれか

AWS Glue 使い始め メモ

ついに Generally Available になりました。 AWS Glue ですね。 現実的にはどういった感じなのか調べてみる。

aws.amazon.com

データベース

テーブル

  • 接続できる「テーブル」はいまのところ S3 バケット/オブジェクト
  • 利用できるデータフォーマットは以下
  • テーブルの追加は「Add tables using a crawler」と「Add tables manually」がある。
  • Add tables manually だと、スキーマを自分で編集する必要がある。

クローラ

  • こちらもクローリングできるのはS3のみ。

データベース接続

  • 作成できるデータベース接続は以下
  • JDBC 接続は、VPC内にコネクタがないとダメっぽいので、DBはAWSの世界のなかにある必要がある。つまり、異なるDBを自由に繋げるわけでなく、あくまで AWS の世界にあるDBを接続するイメージ

Gatling をつかって MQTT の 負荷テストをおこなう

メモ的な投稿。まだやってないので、やったら更新する。

負荷テスト(≒ load test / stress test)

それなりのサイズが求められるアプリケーションにはだいたい負荷テストを実施すると思う。 これまで、Webアプリケーションの 負荷テストとして JMeter だったり、SaaS が利用可能なら Blazemeter やら loader.io やらをつかっていた。 IoT っぽいことをやると Webアプリケーションでないシステムに対して(たいがいMQTTブローカーとか)負荷テストを実施しなければいけないことになるが、これまで小規模なPoCばかりで、あまり負荷テストをやる機会がなかった。however, そろそろそんなことも言ってられないので、調べてみる。

Gatling

小耳に挟んだので調べてみた。 f:id:satorusangakoronda:20170810171138p:plain

https://www.slideshare.net/keigosuda/mqtt-78582472

公式サイト

gatling.io

GitHub

github.com

プラグインで機能を拡張できる仕組みがある。

MQTT は、3rd party プラグインを利用する必要があるっぽい。

今日はここまで。

ジェネラリスト

ジェネラリストというのはよく検索し、ジェネラリストとしてどこに穴があるかを探します。けれども、穴を見つけたらスペシャリストのようなハイパーフォーカスで世界一にならなくてはいけない。世界一になったところで、そこに旗を立ててみんなに見つかるようにしなくてはいけない。 ジョージ・チャーチルが「競争相手がいるってことは、君がやってる分野はつまらないってことだ」と言っていて、ぼくはその言葉が大好きなの。つまり彼は競争相手がいないところを探して掘るわけ。たぶんそこが日本人が弱いところです。意味がないから人がいないと思っていて、人が並んでいるところに並ぶという感じなのかもしれない。検索の能力がないから大学やマスコミが流行らせているところを、みんなで一斉に並んで掘っているのがいまの日本のスペシャリズム。ジェネラリストは自分に自信をもって掘るところを探す。それで掘ってみたら案外すぐに世界一になれてしまう。

ジェネラリストというのはよく検索し、ジェネラリストとしてどこに穴があるかを探します。けれども、穴を見つ...

RTL version ってなんや

RTL Version of ratchet · Issue #842 · twbs/ratchet · GitHub というのを見かけて、「RTL version ってなに?」と思い、アンカリング先を見てみた。どうやら、RTL というのは Right to Left Version ということで、アラビア語などのように文章を「右から左」に記述していく言語での版ということらしい。ふーん。普段あまり目にしない文化圏での単語ということで勉強になった(小ネタ)。

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