乙一『カー・オブ・ザ・デッド』

初の乙一、初一でした。

Kindle Singles ということで、サク読みできる、短編。

乗用車の中と外で繰り広げられる、ゾンビシチュエーション。

これまで読んだ Kindle Singles のなかでは、一番カタルシスあったかも。

他の乙一も読んでみよう。

IoT時代における、ラムダアーキテクチャ再考 〜 Microsoft Azure on ARM Server のニュースを受けて

あとで書く的なやつです。

前提

IoT とは

インターネット・オブ・スィングス〜。ご存知、インターネットに繋がらなかったものを繋げられるようになると、いろいろ世界が変わるよね！と盛り上がっている。エンタープライズな領域だと、しばしば手段が目的化したりしている。数年経てば落ち着いて、質実剛健なIoTのなにがしが生まれてきそう。

ラムダアーキテクチャとは

バッチ層・スピード層・サービス層の３層でデータを処理する構成。

汎用的でスケーラブルで耐障害性の高い構成として、Nathan Marz により考案された。彼は Apache Storm の作者でもある。詳しくは、このサイトか、この辺の本を読むといいのでは

さて

ascii.jp

community.arm.com

クラウド時代におけるラムダアーキテクチャ

いわゆる

IoT時代におけるラムダアーキテクチャ

API Gateway で CloudWatch ログを有効化する

はじめに

すっごい初歩的なことなんだけど、業務でAPI Gateway つかってAPI作る機会がそんなになく、毎回忘れてしまうし、社内に有識者もいないので、メモしておく。

よくやっちゃうミス

CloudWatch ログ有効化 にチェックをつけて、変更を保存 ボタンをクリックすると

エラーメッセージが表示される。

やること

設定 から CloudWatch ロールのログ ARN を設定する。

設定するIAM ロールは、AmazonAPIGatewayPushToCloudWatchLogs ポリシーをアタッチしたロールでOK。

ロブ・コーエン監督『トリプルX』

トリプルX再起動が面白すぎたので観てみた。割と007だった。トリプルX再起動の方が面白い。

ウィルソン・イップ監督『イップ・マン 序章』

スーパーマンとかバットマンのノリでイップマンなのかと思ったら、人名なんですね。『葉（イプ）門（マン）』。

素晴らしいカンフームービー。個性の強い脇役達も光る。特に、道場破りの親方カムのギョロ目のオッサンはみるからに強そうだし、日本軍の池内博貴の直下の部下のイケすかない感じの将校とか、本当にイケすかなくて良い。あと奥さん美人。

時間を置いて、また観たい。

しかし、監督はイップマンの子孫だったりするのだろうか。

ウィルソン・イップ監督 『かちこみ！ドラゴン・タイガー・ゲート』

邦題が酷いのと、話が薄っぺらいのはご愛嬌、アクション、ビジュアルが本当に素晴らしい。必見ですぞ。

（ストーリーを深掘りしていたら、アクションに時間が取れなかっただろうで、バランスを考慮した構成なのかもしれない。）

D・J・カルーソ監督『トリプルX：再起動』

あとで書くけど最高でした。

トリプルXなので、3回は観よう。

めちゃめちゃ面白いのに、上映してる映画館が少ないのが残念、新宿のバルト9が一番上映回数多い。あれだけ混むバルト9でも、前日夜に予約して席取れました。